看護師に多い血液型に関するエピソード

看護師をしている友人に「看護師に多い血液型ってある?」という質問を投げたことがあります。私自身、血液型診断が好きで色々調べているので、軽い気持ちで聞いてみただけでしたが、結構面白いデータ見えてきたのでその概要をここで紹介したいと思います。

友人曰く、勤務先の看護師に限定したらB型やAB型が多いそうです。特に管理職になると、この傾向が顕著に現れているようです。その後、ネットでも調査してみたら、B型とAB型の看護師が多いという情報が出てきました。この共通点は、ただの偶然ではないように思いました。

B型の性格は、コミュニケーション力がありマイペースに仕事をするなどの傾向があるとされています。一方AB型は、仕事とプライベートの切り離しが上手く、人付き合いの上で程よい距離の取り方ができるといわれます。これらを見ると、どちらも看護師に向いている特性を持っていることがわかります。また、どちらかというとB型とAB型は向上心が強い野心家が多いというデータがあり、これにより管理職を目指す人が多いのも納得です。

とはいえ、血液型別の傾向はあくまでも推測であり、必ずしも当てはまるものではありません。人間観察の一端として楽しむ程度に血液型別の性格傾向などを照らし合わせてみると良いでしょう。周囲の友人や同僚などを経由して、職種別の血液型を調べてみると、今回のような面白いデータが見えてくるかもしれません。飲み会などの集まりの席で、ぜひこの質問をしてみてはいかがでしょうか。